初合奏〜音楽について考えたこと〜

こんにちは、AKIです。


この間、私が所属しているオーケストラ部のTutti(合奏)がありました!


フルオケでの合奏は初めてだったので緊張しましたが、やっぱり音楽いいな〜って改めて思いました。


私は中学の時はそこそこ人数のいる弦楽合奏部だったのですが、高校はゆるーく楽しくがモットーの弦楽部だった上に、部員は12人とかなり少なかったのでもはやアンサンブルでした笑


だからこそ、オケにはすごく憧れていて、いつか合奏できる日を夢見てたんです!


初めて木管金管打楽器と一緒に演奏したのですが、音が本当にいいですね。特に木管


あの落ち着いていて、安心感のある音色は忘れられません。


音楽って、いろいろな効果があるんですよね。人を楽しませたり、落ち着かせたり、何かを思い出させたり、はたまた怖がらせることもできます。


魔法といっても過言ではないです。


そして、演奏するということは、聴いている人に魔法をかけてあげることだと思います。


そして、この魔法のすごいところはもう一つあります。それは、自分にも魔法がかかるということです。


弾いている本人も、気分がよくなります。


でも、その魔法をかける、あるいは魔法を大きくするためには、練習が必要です。素敵な演奏を届けるための。


そう思えば、練習も苦ではなくなるんじゃないかな?と合奏中にふと思いました。


自分にも、聴いてくれている人にも、魔法をかけるためにこれからも練習に励もうと思います。


大学生活はバイオリンとともに、練習室が家だと思ってがんばります!


それでは。